PPPoE(PPP over Ethernet)に対応するルータが必要となります。 1Gコースの場合は、1000BASE-T(IEEE 802.3)のインターフェイスに対応している必要があります。 100Mコースの場合は、100BASE-TX(IEEE 802.3)のインターフェイスに対応している必要があります。 (注)IP8、IP16、IP32、IP64で払い出される固定IPアドレスは、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを含みます。その仕様に対応していない一部のルータについては、ご利用に支障が出る場合があります。(ルータの詳細については、メーカーにお問い合わせください。)
PPPoEとは何ですか?
PPP over Ethernetの略です。ユーザーIDとパスワードを用いて、イーサネット上でPPP認証および接続を行うためのプロトコルです。PPP(Point to Point Protocol)はもともと電話回線やISDNでネットワークに接続するために開発されましたが、これをイーサネット上でも利用できるようにしたものです。
PPPoE機能に対応したパソコンであれば接続可能です。 インターネットオフィスではルータ経由でのご利用を想定しておりますので、PPPoEクライアントソフトを配布しておりません。お客さまにてご用意願います。(OSで「Windows® 7 / Windows Vista® SP1以降」または「Mac OS X」の場合、標準装備されておりますPPPoE機能をご利用ください。)